勉強のコツ

【中学受験】小学生の自習室は成績UPに繋がる?LEFYなら質問もできる自習室を利用可能!

中学受験を目指すご家庭の中には

「家だと全然集中してくれないから外で勉強してきてくれたいいのにな…」
「分からない問題をすぐに質問できる環境が欲しい!」

と思われる方も多いのではないでしょうか。

大学受験を目指して中高生が塾の自習室を利用することはかなり一般的ですが、中学受験の塾には、自習室が設置されていない塾も存在します。

つまり、高校受験や大学受験と比較すると、中学受験では、自習室を利用している受験生(小学生)の割合は低そうです。

我々LEFYでは、中学受験を目指す小学生にも自習室を開放していますので、中学受験を目指す小学生の自習室利用について、どのような効果があるのか、また、利用する際の注意点などを、実際の事例を踏まえてお伝えしていきます!

小学生の自習室利用のメリットは?

誘惑がない環境で勉強に集中することができる

家だとゲームやテレビ、スマートフォンなど、誘惑が多く、勉強に集中できないお子さんも多いのではないでしょうか。

塾の自習室では、物理的にそういった誘惑から遠ざかり、勉強に集中することができます

また、他の自習しているお子さんも勉強をしに自習室にきており、また基本的におしゃべりや私語も禁止ですから、勉強しかやることがないという環境に身を置くことができます

ダラダラではなく、時間内に宿題を終わらせる意識がつく

塾がない日に家で勉強する場合、寝るまでにかなり長い時間があると思います。

そのため、集中して取り組めばすぐに片付く宿題も、時間があるという余裕のせいでダラダラとこなしてしまうことがあるのではないでしょうか。

自習室であれば、事前に利用時間を決めておくことで、時間内にその日に取り組むべき分の宿題を終わらせようという意識がついてくるはずです。

その様な意識をつけるためには、何時から何時まで自習室を利用するのか、また、その時間内にどれくらいの宿題をこなすのかを事前に決めておくことが大切です。

分からない問題を先生に質問することができる

中学受験の勉強内容は、学年が上がるにつれて、内容がかなり難しくなっていきます。
家で宿題に取り組む際も、解説を読んでもわからない…となる問題があるのではないでしょうか。

また、保護者様も「数学なら解けるんだけど…。どうやって算数で解くの?」と悩んでしまうような問題に出会うこともあるかもしれません。

難しい問題や、解説も理解できないような問題に出会うと、子供の集中がきれてしまうことも多いです。

塾の自習室であれば、もちろん先生が忙しくて対応できない時もあるとは思いますが、先生にすぐに質問することができ、スムーズに日々の勉強をこなすことができるはずです。

自習室を利用する際の注意点!

勉強することを事前に明確にしておく

中高生であれば、ある程度自分がその日に取り組むべき勉強を認識できているでしょう。

しかし、小学生の場合、自分が勉強する内容を的確に把握し、自分で取り組むことは少しハードルが高いかもしれません。
学校の宿題だけであれば、なんとなくわかっているかもしれませんが、中学受験塾の宿題は4科目あり、量も多いですから、保護者の方が学習計画を管理し、日々の勉強を指示しているケースも多いのではないでしょうか。

今日は「〇時~〇時までに、▲▲の■ページに取り組むように。」というように、具体的にお子さんにお伝えしておいたほうが効率的に自習室を活用できるはずです。

誘惑になるようなものを持たせない

塾の自習室には、教室のような周りを見渡すことのできる環境の場合もありますが、ブース形式の塾も多くあります。
我々LEFYも自習ブース形式です。

その場合、誰にも見られないことをいいことに、こっそりスマホやタブレットを見たり、もているおもちゃ(カードやゲーム、本など)で遊んでしまう可能性も考えられます。

塾の先生に見つかれば注意されるはずですが、常に全生徒に目を配っているとは限りませんので、そもそも自習室を利用するときには勉強道具だけを持たせるようにしたほうがよいでしょう。

ただし、スマホは保護者様との送迎の連絡のために必要だったり、タブレットは学校や塾の宿題のために必要なケースもあると思いますので、その場合は、そういった用途以外には絶対に使用しないよう、念を押しておきましょう。

自習室利用後の成果(進捗)をしっかり確認する

上記のとおり、自習室を利用している時間内に、実は勉強以外のことをしている可能性もあります。
また、眠くなってしまって寝てしまったり、ぼーっとしてしまったりする可能性も考えられます。

そのため、自習室を利用した後は、事前に約束した勉強内容がしっかり終わっているかを確認するようにしましょう。

自習室利用後は毎回やったことを確認されるという意識がつけば、おのずと自習室利用時は勉強に集中するようになっていくはずです。

おなかのすき具合に注意しておく

中高生が利用可能な自習室では、自分で近くのコンビニエンスストアなどに買い物にでかけることがOKなケースも多いと思います。
しかし、小学生の場合、なかなかそれは難しく、そもそもお金を持ち歩いていないケースも多いのではないでしょうか。

自習室を利用している時間におなかがすきすぎてしまい、勉強に集中できないというケースもありますので、事前に軽食を取ったり、ごはんを食べた後に自習室を利用するなど、工夫が必要です。

中には塾に軽食をとれるスペースがあったりすることもありますので、事前に塾に確認しておくとよいでしょう。
また、塾から外出はできなくとも、塾内に自動販売機があることもありますので、この点も確認しておくとよいでしょう。

LEFYの自習室はブース型でいつでも質問OK

LEFYの自習室は、ブース型でひとりあたりの幅も広く、かなり快適な環境で勉強することができます。
多くの中学受験を目指す小学生が利用しており、みんな集中して勉強しています。

また、いつでも先生に質問することが可能です。
大手集団塾と併用されているご家庭も大変多く、毎週の宿題で分からない問題を質問して解消することができます。

以下の時間帯で利用可能です。

平日(月~金):13時~21時
休日(土日):13時~19時
※休講日・休館日はご利用になれません。

【中学受験】過去問はいつから?何年分?取り組むコツや注意点も紹介!

【中学受験】個別指導塾の併用・掛け持ちはあり?目的や使い方と注意点!

【中学受験】小6の追い込みで逆転合格!直前に伸びる子の特徴とやるべきこ

▲レフィーのインスタグラムはこちらから
中学受験・中高一貫校生の成績UPのコツやレフィーのことについて発信しています!