中高一貫校で「プログレス21」という分厚い英語の教科書を渡され、
「公立中学の教科書とは別物?」
「定期試験の対策は何をすればいいの?」
「定期テストは点数取れてるけど、本当に英語が身についているのか不安」
そんな戸惑いを抱える保護者の方は少なくありません。
実はプログレス21が「ついていけない」と言われるのは、教材が単に難しいからではありません。生徒や保護者では気づきにくい理由があります。
この記事では、横浜駅の個別指導塾LEFYが、プログレス21に苦戦する原因を教材の仕組みから解説し、家庭でできる現実的な対策まで整理します。
この記事でわかること
- プログレス21(PROGRESS IN ENGLISH 21)とは?
- 「ついていけない」原因となる、教材そのものにある5つの理由(教科書ガイド未発行・演習量不足・物語進行型の文法学習・進度の速さ・学校による進度差)
- 定期テストは取れるのに実力テストで順位が落ちる理由
- 家庭でできる4つの対策(文法ドリルの併用・純正の周辺教材・音読/シャドーイング・対応塾の活用)
- プログレス21対応の横浜の個別指導塾の選び方
受験アドバイザー / 横浜駅の個別指導塾LEFY
神奈川大学附属中学校・高等学校から慶應義塾大学法学部へ進学。大手総合商社を経て、横浜駅の個別指導塾LEFYに参画。中高一貫校生のフォロー(プログレス21・ニュートレジャーなど検定外英語教材のサポートなど)を担当しています。
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プログレス21についていけずお悩みなら。
横浜駅の個別指導塾LEFYでは、専属アドバイザーがマンツーマンで伴走します
※本記事は2026年7月時点の情報をもとに整理しています。価格・改訂状況・販売方法などは変更される場合があります。最新かつ正確な情報は、株式会社エデック公式サイトや各学校からの案内で必ずご確認ください。
プログレス21とは|中高一貫校で使われる検定外の英語教科書
プログレス21(正式名称:PROGRESS IN ENGLISH 21)は、株式会社エデック(大阪市中央区)が発行する、文部科学省の検定を受けていない英語教材です。カトリック系・ミッション系の進学校や私立中高一貫校を中心に広く採用されています。BOOK 1〜BOOK 5の全5巻構成で、BOOK 1は中1〜中2、BOOK 5は高校段階で使用されます。「副教材」という位置づけながら、実態はこれをメインの教科書として授業を進める学校が大半です。
採用校以外の個人でも購入可能ですが、一般書店やECサイトでの新品流通は基本的にありません。詳しい購入方法は後述します。
プログレス21はなぜ「難しい」のか|教材の作りにある5つの理由
プログレス21に「ついていけない」のは、お子さんの能力の問題ではなく、教材そのものに自分の力だけでは遅れを取り戻しにくい点があるからです。具体的には、(1)教科書ガイドが市販されていない(2)問題演習の量が足りない(3)文法が物語の中に散らばっている(4)進度が速い(5)同じ採用校でも学校によって進度・扱いが違う、の5つです。
理由①|教科書ガイドが市販されていない
プログレス21は、英語を英語のまま学ぶように設計されており、市販の教科書ガイドや日本語訳の参考書が存在しません。そのため、つまずいたときに自分の力だけでは立て直しにくい傾向にあります。
ガイドが「ない」ことで、具体的には次のことが起こります。
- 授業についていけなくなった生徒が、自宅で参照できる解説本がない
- 学校の先生の解説が頼みの綱になる
そのため、授業中にうっかり寝てしまうと、試験勉強の材料が不足してしまい、試験前に「どうやって、何を勉強すればいいのか分からない」といった状況に陥ってしまいます。また、独学を支援するガイドがないので、「読み解くのは難しい」という状態になりやすいです。
「訳に頼らせない」ことは大事なのですが、実際に生徒をフォローしていて、“英語をたくさん読めば、自然に身につく”という学び方がうまくハマる子は、限定的だと感じます。多読だけで英語ができるようになる子は、言葉とイメージ・場面との結びつきが、日本語の段階からとても強く、言葉を感覚的に処理することに慣れていることや、洋書などに興味があり、触れている英文の量が段違いに多いことがほとんどです。
中学受験の勉強が得意だった子でも、「なぜそうなるのか」という理屈をいったん言葉で説明してもらわないと腹落ちしない、というタイプは珍しくありません。こうした子にとっては、解説を省いてどんどん英文を読ませる進め方は必ずしも向いていません。つまずいたときに立ち返れる解説(=ガイド)が手元にないことが、この教材の最初のハードルになります。
理由②|演習量が少ない
プログレス21の1単元あたりの問題数は、公立中学の文法問題集と比べても少なく、演習不足になりがちです。英語が苦手・勉強が苦手な子の場合、同じ英文の型を単語だけ少し変えて、反復演習させる方が定着しやすいことがほとんどです。
実際の指導現場でも、プログレスで文法が身につかないお子さんは、同じパターンでの演習量が足りないと感じます。また、一般的な文法問題集やドリルと、プログレス21とでは、問題の並び方が次のように異なります。
図解|よくあるドリル教材とプログレス21の違い
よくあるドリル教材の学習
- ①例題の提示
基本の形を示す。説明は少なく、穴埋め形式。 - ②やさしい類題
単語だけ入れ替えた問題で、形や語順の定着を優先する - ③少し応用した問題
段階的に、ポイントを絞った応用的な問題が出てくる - ④総合問題
複数の文法を段階的に組み合わせて英文を組み立てる - つまずいても戻れる
つまずきが見つかれば、その段階に戻って復習しやすい設計
プログレス21の学習
- ①1レッスンの構成
Scene→Look→Speak→Practice→Check - ②Lookで例文4〜5個
例文を示した後、すぐにSpeak・Practiceへ移る - ③英文の組み立て中心
英文の形に慣れる段階がないまま、自分で組み立てる問題に進む - 起こりやすい現象
「例文は分かるのに形を変えるとつまずく」「単語を入れ替えると、何の文法か分からなくなる」
結果として、「分かったつもり」のまま次へ進み、定着しないまま単元が積み重なっていきます。量をこなして反復しようにも、その反復に使えるやさしい問題そのものが手元にありません。
理由③|文法が物語の中に散らばっている
プログレス21は「物語進行型」の教科書です。例えば、BOOK 1は神戸、BOOK 2はアメリカ、BOOK 3はイギリスと、各巻ごとに舞台を変えながら連続したストーリーが展開します。英文に馴染みやすく、4技能を総合的に伸ばすには適していると思いますが、以下の2つの観点で向き・不向きが出てくる印象を受けます。
①文法が順序立てて並んでいない
検定教科書や文法問題集は、「過去形」「現在完了形」「関係代名詞」のように文法項目ごとに章を区切って深掘りします。プログレス21は物語進行に合わせて文法が登場するため、必要な文法がストーリーの都合で断片的に出現します。
②Lookは複数の新出事項が一度に出る
プログレス21の文法解説欄「Look」は、1つの単元の文法を解説する形式ではなく、そのシーンで出てきた複数の新出事項を例文ベースで提示するスタイルです。そのため、英語が苦手な生徒にとっては「何が新しい文法で、何が既習なのか」が分かりづらく、消化不良を起こしやすいと感じます。
結果として、
- 文法の知識がバラバラ(断片的)になる
- 「文法が結局どういうルールだったか」を整理できない
- まとめて問われる問題(実力テストや入試)で対応できない
といった状態になる生徒が一定数出てきてしまうように思います。
また、特に大変なのは、復習のときです。文法項目ごとに章が分かれた教科書なら、「関係代名詞が怪しいから、あの章を解き直そう」ができます。
しかし、プログレス21には、その文法だけを、まとめて(体系的に)確認できるページがありません。そのため、テスト前に弱点を復習しようにも、どのレッスンに戻ればいいのか分からないといったことになります。
上記のとおり、散らばった知識を整理し直す(体系化する)作業が、生徒自身に委ねられることになりますが、一部のお子さんを除いて、自分ひとりで英文法を体系化するのは難しいと指導していて感じます。結果として、「どこが分からないのか?」さえ不明のまま、授業が進んでしまいます。
理由④|進むスピードが速い
プログレス21は、公立中学の検定教科書に比べて進むスピードが速いです。1回の授業で進む範囲が広いぶん、体調を崩して数回休んだり、ある単元でつまずいたりすると、そこから差が一気に開いてしまいます。この速さは学校が無理をしているわけではなく、中学範囲を早めに終えて高校内容へ進み、大学受験までの6年間を見据えるという中高一貫校のカリキュラム設計によるものです。
理由⑤|同じ「プログレス採用校」でも、学校によって進度・扱いが違う
意外と知られていませんが、プログレス21は同じ教科書でも、学校によって進度や扱い方が大きく違います。
例えば次のような違いがあります。
- BOOK 1を中1の1年で終える学校もあれば、中2の夏前までかける学校もある
- 教科書を最初から最後まで、同じペースで進める学校もあれば、一部のレッスンをサラッと流す・スキップする学校もある
プログレス21は検定外教材なので、どこを厚く扱い、どこを飛ばすかは各校の英語科の先生の設計次第です。同じ教科書を持っていても、隣の学校とは「別のカリキュラム」で進んでいると考えた方が実態に近い印象があります。
保護者に知っておいていただきたい注意点
- 先生の判断で特定のレッスンを短期間で扱ったり、順番を入れ替えたりすることは珍しくない
- 学校独自の進度で進むぶん、フォローの手段が家庭教師や個別指導に限られやすい
プログレス21で授業が進む学校の生徒が集団形式の英語塾に通っても、定期試験の点数にはなかなか結びつきません。塾で扱う文法・語彙の進度と、学校の試験範囲が噛み合わないことがほとんどだからです。「塾には行かせているのに成績が動かない」場合、努力不足ではなく、この進度のズレが原因になっていることが少なくありません。
横浜の個別指導塾LEFYでは、お通いの学校のシラバス・配布プリント・定期テストを踏まえ、学校の進度に合わせた定期試験対策のフォロー指導を行っています。
中高一貫校の英語の挽回 深掘り記事
「定期テストは取れるのに実力テストで順位が落ちる」
プログレス21のように本文中心で進む英語教材を使う中高一貫校では、定期テストは本文を丸暗記すれば点が取れてしまいます。そのため、英文を自分で読み解く力が育たないまま学年が上がってしまうことがあります。出題範囲が教科書本文にしぼられるため、本文・練習問題・ワークを覚え込めば70〜80点は取れてしまいます。ところが範囲のない実力テストや模試、初見の長文になると、一気に点が落ちます。
中高一貫校では定期テストの出題範囲が教科書と問題集(ワークブックなど)になります。範囲が決まっているため、本文や練習問題、ワークを丸暗記すれば、ある程度の点数が取れてしまいます。
しかし、この「丸暗記で点が取れる」状態は、英語力が本当についていることを意味しません。
- 本文の英文を理解できなくても、答えを暗記すれば穴埋めや和訳に対応できる
- 単語の意味や例文を暗記していれば、文法構造の理解は不要に思えてしまう
- 結果として、自ら英文を分析・組み立てる力が育たない
そのツケが回ってくるのが、実力テスト・模試・初見の長文問題です。範囲のない試験で初見の英文が出てくると、急に解けなくなります。「うちの子、定期テストは取れているのに、なぜ実力テストではこんなに点が低いのか」と保護者が困惑するパターンの多くは、これに該当します。
仮想ケース|中3 Aさんの立て直し
神奈川の中高一貫校に通う中3、プログレス21使用校。中1・中2の定期テストは英語70〜80点台で推移していたが、中3夏の実力テスト(範囲なし・初見英文)で校内順位が定期試験よりもかなり低い。本人は「定期テスト前は本文を暗記している」と回答。
「暗記」のみから「構造分析(SVO・修飾関係)」への学習方法のシフトに伴走。具体的には、総合英語(Evergreen等)で文法を順序立てて整理し直す。
立て直しは、定期テスト対策を否定するのではなく、家庭学習の比重を受験勉強にシフトするのが基本。中3〜高1の段階で気づければ大学受験までに十分間に合います。
※上記は典型的なつまずきパターンを再構成した仮想ケースです。
家庭学習と外部サポート
プログレス21に家庭で対応する基本は、「①文法はドリル型の問題集を併用する」「②純正の周辺教材(WORKBOOK・WORD WORKOUT)を活用する」「③音読・シャドーイングを習慣化する」「④独学が難しい場合はプログレス対応塾も選択肢にする」の4つです。「分かったつもり」で先に進ませず、文法は別教材で順序立てて押さえ、音読も習慣化することが鍵になります。
ここまで見てきた教材のクセを踏まえた上で、家庭で取り組める現実的な対策を紹介します。
①|文法はドリル型の問題集を併用する
プログレス21本体だけで文法を理解しようとしないことが大事です。新しい文法事項に入る前に、市販の文法問題集で先回りして基礎を入れておきます。おすすめは以下のようなタイプの教材です。
- 1つの文法を1ページで完結させる構成
- 例題→類題→確認問題と段階がついている
- 解説が丁寧で、解答がしっかりついている
具体的には「英文法 パターンドリル」のシリーズがおすすめです。文法の解説を参考書で学習したい場合は、中学範囲なら「英文法 Fine」、高校範囲なら「総合英語 Evergreen」がおすすめです。
②|純正のWORKBOOK・WORD WORKOUT・SELF-STUDYを使い分ける
エデックが出している純正の周辺教材は、本体に対応した演習量を多少補えます。「全部買えばいい」ではなく、目的に応じて使い分けるのがポイントです。
| 教材名 | 対応範囲 | 主な用途・選び方 |
|---|---|---|
| WORKBOOK | 各BOOK対応(BOOK 1〜5) | 授業進度と並行して反復演習を回したい場合に最適。「演習量が足りない」と感じたら最初に検討する教材。 |
| WORD WORKOUT | BOOK 1〜3の総復習用 | 中学範囲の語彙を一気に総復習したい場合に有効。チェックシート付きで、中3夏休みや高1進級前の学習に向く。 |
| SELF-STUDY | BOOK 1〜3対応の自主学習用 | 家庭での自主学習を順序立てて進めたい場合に有効。独学で進めるご家庭に向く設計。単語の書き取りがメインのイメージです。 |
これらは個人でも電話・FAX注文で購入できます。WORKBOOKで演習量を補うという使い方が現実的です。3つすべてを使う必要はなく、お子さまの学習状況に応じて選んでください。
プログレス21本体・純正教材の購入方法
本体・周辺教材とも採用校以外の個人でも購入できます。注文はエデック本社への電話またはFAXで行い、郵便局の払込取扱票で代金を送金する形式です(クレジット決済・オンラインカート購入は不可)。入金後1週間〜10日程度で届きます。書店流通はしておらず、Amazonや楽天等のECサイトでも新品は購入できません。中古品はメルカリ等で流通していますが、新品・最新版を公式から購入するのがおすすめです。
③|音読・シャドーイングを習慣化する
プログレス21は、もともと音声を軸に設計された教材です。公式の音声アプリを使い、本文の音読・シャドーイング・ディクテーションを繰り返しましょう。
音読は、発音やリスニングのためだけの練習ではありません。声に出して繰り返すと、単語をバラバラに覚えるのではなく語順や意味のまとまりごとに英文を意識できるようになります。
進め方のコツは、
(1)まず音声だけを聞いて内容が分かるかを試す
(2)本文を見ながら聞き、聞き取れなかった箇所を確認する
(3)音声と同時に本文を音読する
(4)慣れてきたら本文を見ずに音声を追いかける
です。
少しずつ負荷を上げていくのが理想です。ただ、シャドーイングはお子さんだけで取り組むのはハードルが高いので、保護者のサポートが必要になると思います。
④|独学が難しいなら、プログレス対応塾も選択肢に
ここまで見てきたように一人での学習が難しい教材なので、プログレス対応をうたう塾・家庭教師の利用者が多いのは自然なことです。学校の進度・出題傾向に合わせた指導が受けられる学校特化型の塾は、プログレス採用校の周辺に多く存在します。費用はかかりますが、英語の積み残しを後から取り戻すコストと比較すると、合理的な選択になる場合があります。
プログレス21対応の横浜の個別指導をお探しの方へ
横浜駅の個別指導塾LEFYは、プログレス21・ニュートレジャー・体系数学など中高一貫校の検定外教材に完全対応する横浜の個別指導塾です。難関中高出身の講師と、中高一貫校での学習を実体験として経験した運営者が、お通いの学校のシラバス・配布プリント・定期テストを踏まえた学校特化型のフォロー指導を行います。塾比較サイトの広告ベースのランキングではない、現場知見ベースの個別指導が強みです。
LEFYは横浜駅きた西口(鶴屋町)に教室を構え、横浜・神奈川の中高一貫校生を中心に指導してきました。プログレス21を採用する神奈川・東京の中高一貫校から通う生徒のフォロー指導実績があります。
LEFYの講師・運営体制|業界経験・地域実績・現場知見の3つが揃う
横浜の個別指導塾LEFYは、異なる強みを持つ3名で運営しています。教育業界40年超のベテラン、神奈川で中学受験から大学受験までを経験したアドバイザーによるサポート体制を、指導の土台にしています。受験経験のない運営ではなく、中高一貫校生活と大学受験を実体験として知る体制であることが、指導の前提にあると考えています。
LEFYの運営メンバー
首都圏最大手の進学塾で40年超のキャリア。中学受験部門の担当教頭・教室長、教材/テスト制作、中学受験情報誌の発行責任者、教育支援事業会社の代表、進学塾部門の代表などを歴任。中学受験・高校受験・大学受験を現場・教材制作・経営の全方位で経験した教育者です。
聖光学院高等学校卒、慶應義塾大学経済学部卒。神奈川最難関の中学受験から中高一貫校生活、大学受験までを実体験として経験。神奈川の中高一貫校生・大学受験家庭の視点に立った個別指導の体制づくりを担っています。最難関中の中高一貫校生活と大学受験の当事者としての知見をもとに学習をサポートしています。
神奈川大学附属中学校・高等学校卒、慶應義塾大学法学部卒。神奈川の中高一貫校生活と大学受験を実体験として経験。中高一貫校生のフォロー、大学受験英語の指導、学習計画づくりを担当。中堅校での中高一貫校生活と大学受験の当事者としての知見をもとに学習をサポートしています。
レフィーで指導にあたるのは、難関中高一貫校を卒業し最難関大学に在籍する講師・経験豊富なプロ講師のみ(講師採用率20%未満)。さらに、学習計画を設計・統括する運営者・アドバイザー自身が、神奈川・東京の中高一貫校から大学受験までを実体験として経験しています。指導と運営の両方が、最新の入試と主要塾・予備校のカリキュラムに通じているからこそ、お子さま一人ひとりに、いま本当に必要な対策を提案できます。
在籍している講師
横浜の個別指導塾LEFYでは、聖光学院・栄光学園・開成・女子学院・横浜共立学園・横浜翠嵐など難関中高出身者と、東京大学・慶應義塾大学・早稲田大学・一橋大学・東京科学大学などの最難関大に在籍する現役講師、教員歴約25年のプロ講師などが指導にあたります。中高一貫校生フォローと大学受験指導に強い体制です。
横浜駅の個別指導塾LEFY 教室情報
- 塾名
- 個別指導塾LEFY(レフィー)
- 所在地
- 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3丁目33-7 横浜OSビル201
- アクセス
- 横浜駅きた西口より徒歩圏内
- 電話
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- 対応
- 中学受験・中高一貫校生フォロー(プログレス21・ニュートレジャー・体系数学等)・大学受験
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よくある質問
プログレス21は株式会社エデックが発行する検定外の英語教材で、中高一貫校で広く採用されています。「ついていけない」原因はお子さんの能力ではなく、教科書ガイド未発行・演習量不足・物語進行型の文法学習・公立中より速い進度・学校による進度差という教材そのものにある5つの理由にあります。家庭学習では、文法を市販のドリル形式の問題集などでフォロー・先取り、音読・シャドーイングの習慣化、純正の周辺教材活用が基本。独学が難しい場合はプログレス対応の個別指導塾を併用するのが現実的です。
中学受験で英語をやってこなかったのですが、ついていけますか?
最初の数か月が踏ん張りどころです。プログレス21はもともと、上位校での授業実践から生まれた教材で、ある程度英語に触れてきた生徒を前提とした設計があります。中学受験で英語ゼロの生徒には、ハードルは高くなります。ただし、これは「ついていけない」ことを意味しません。家庭学習の質と量を整えれば挽回できます。具体的には、1日1時間以上の家庭学習時間の確保、市販の文法問題集でのサポート、音声教材を使った音読・リスニングの習慣化を中1の早い段階から徹底することが鍵になります。
プログレス21の市販の問題集や教科書ガイドはどこで買えますか?
公式の教科書ガイドや日本語訳本は市販されていません。これはエデックの方針で、「英語を英語で理解する」ことを目標とした教材設計に基づくものです。ベネッセが進研ゼミ中高一貫校生向けに「プログレス21対応BOOK」「プログレス21対応定期テスト予想問題集」を会員向けに提供していますが、各校の進度や出題傾向に完全には合わせきれないため補助教材という位置づけです。純正の周辺教材(WORKBOOK・SELF-STUDY・WORD WORKOUT等)はエデックから個人でも電話・FAX注文で購入可能です。
プログレス21でつまずいたときの対策は?
学年ごとに異なりますが、中学のつまずきは「既習範囲の積み残し」と「単語の暗記不足」が原因の場合がほとんどです。BOOK 1終盤〜BOOK 2の文法(現在完了形・関係代名詞・受動態など)が曖昧なまま積み上がっているケースが多いです。市販の文法問題集(「英文法 パターンドリル」等)を使って文法項目ごとに学習しなおし、純正のWORKBOOKで反復演習を補強するのがおすすめです。
プログレス21の定期テストは取れているのに模試で点が取れません。なぜですか?
本文を丸暗記するだけの勉強になっている可能性があります。「プログレスだけ」の方針の学校では、定期テストの範囲が教科書本文やワークブック中心になり、本文や練習問題を覚え込めば点が取れてしまいます。しかし、これは英文を自分で構造的に分析したり・組み立てる力がついていないまま点数だけ取れている状態です。実力テスト・模試・初見の長文では、英語力が問われるため、急に解けなくなります。対策としては、本文の暗記ではなく英文の構造(文型・修飾関係)を理解する学習へシフトする、初見の英文を読む練習を意識的に組み込む(学校教材以外の長文読解教材)、文法を順序立てて整理し直すことが有効です。
プログレス21に関連する中高一貫校生のフォロー・英語学習・塾選びについて、以下の記事もあわせてご覧ください。
