勉強のコツ

【中高一貫校】数学 4STEPの使い方|解答がない・解説がわからない時はどうする?

学校で配られた数学の問題集「4STEP(フォーステップ)」に取り組んでいるものの、
「解答が手元になくて丸つけができない」
「解説を読んでも途中式がわからない」
「STEP Bから急に難しくなって自分ひとりでは対応できない」
と悩む中高一貫校生・高校生は少なくありません。

中高一貫校でよく使われる4STEPは、学校の授業に合わせて基礎〜標準レベルの問題を演習するための問題集です。単元の基礎をある程度理解している子や、問題を解きながら理解を進めていける子とは相性がいい一方、詳しい解説を読みながら独学で進めるタイプの参考書ではありません

そのため、基礎があいまいなまま4STEPだけで進めようとすると、数学への苦手意識につながったり、正しい勉強の仕方が身につかないまま先へ進んでしまったりします

この記事では、横浜の個別指導塾LEFYが、実際に中高一貫校生を指導する中で見えてきた「4STEPでつまずく子・伸びる子の違い」をふまえながら、4STEPの使い方を整理していきます。

この記事でわかること

  • 4STEP(フォーステップ)がどのような数学問題集なのか
  • STEP A・STEP B・発展問題の違いと優先順位
  • 定期テスト前に4STEPをどこまでやるべきか
  • 4STEPの解答がない場合の現実的な対処法
  • 4STEPの解説を読んでもわからない時の勉強法
  • 4STEPとチャート・Focus Goldの違い
  • 4STEPだけで大学受験に対応できるのか

受験アドバイザー / 横浜駅の個別指導塾LEFY

中学受験・中高一貫校生のフォロー・大学受験指導・学習計画づくりを担当。中高一貫校や進学校で使われる学校教材(体系数学や4STEP)のフォロー・指導経験をもとに、現場知見ベースで発信しています。
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※本記事は2026年7月時点の情報をもとに整理しています。4STEPラインナップ・解答編の扱い・学校での配布方針は変更される場合があります。最新かつ正確な情報は数研出版公式サイトおよびお通いの学校の指示で必ずご確認ください

Contents

4STEPとは|学校で配られる数学の教科書傍用問題集

結論

4STEPは「解説を読んで理解する参考書」ではなく、理解した内容を問題演習で定着させる問題集です。そのため、単元の基礎をある程度理解している子や、問題を解きながら理解を進めていける子に向いています。逆に、導入や原理・原則があいまいなまま4STEPだけを進めると、途中で手が止まりやすくなります。

4STEPは、多くの高校や中高一貫校で採用されている数学の問題集です。授業で扱った内容の確認や、定期テストに向けた演習量の確保に使われることが多く、学校によっては課題として提出を求められるケースもあります。

ざっくり言えば、中学受験で使うようなドリル形式の問題集の数学版、というイメージです。ある程度の問題数がコンパクトにまとまっているため、基本公式の反復演習にはかなり使いやすいです。現場で指導していても、「分かった」ことを「できる」に変えていく段階で使うのが最適な教材だと感じます。

項目内容
教材名4STEP(フォーステップ)
出版社数研出版
教材の種類高校数学の教科書傍用問題集
主な用途学校授業の復習、定期テスト対策、基礎〜標準問題の演習
注意点解説が詳しい参考書ではないため、解答がない場合や解説がわからない場合は補助教材や質問環境が必要

同じ4STEPでも、取り組む前の状態によって向き・不向きがはっきり分かれます。ここは意外と見落とされがちなので、自分がどちらに近いか、下の表で確認してみてください。

4STEPが向いている子・先に準備したい子

4STEPが向いている子
  • 基礎は理解できている:授業や教科書で、単元の内容がひととおりわかっている
  • 解きながら整理できる:問題を解くうちに「こういうことか」と理解を進めていける
  • 公式は最低限使える:基本公式や計算手順は思い出せる状態になっている
  • 定着させたい:「分かった」を演習量で「できる」に変えたい
先に一歩準備したい子
  • 導入があいまい:単元の原理・原則や用語がまだ整理できていない
  • 解説で理解したい:詳しい解説を読んで、まずは理解を深めたい
  • STEP Aで止まる:基本問題の段階で、何度も手が止まってしまう
  • 問題文の意味が分からない:その問題が何を聞いているのか・何を指示しているのかを理解できない

右側に当てはまる場合は、いきなり4STEPを進めるのではなく、教科書や授業ノートで単元の導入を理解したり、以下のような解説の詳しい参考書(黄色チャートや入門問題精講など)で基礎を固めることをおすすめします。準備が整ってから4STEPに入ると、演習が効果的になります。

4STEPの難易度|STEP A・STEP B・発展問題の違い

結論

4STEPの難易度は、教科書の基本レベルから標準〜やや応用レベルまでです。STEP A → STEP B → 発展問題の順に、基礎から応用へと段階的に難しくなります。まずは自分がどの段階を固めるべきかを意識すると、取り組みやすくなります。

区分レベル優先度目的
STEP A教科書の例題・基本問題レベル最優先基本事項・公式・計算手順の確認
STEP B教科書の応用例題・章末問題レベル高い定期テストで差がつく標準問題への対応
発展問題標準よりやや難しい重要問題目標次第高得点対策・応用力の強化

STEP A|まず最優先で固めたい基本問題

STEP Aは、教科書の例題や基本問題に近いレベルです。ここで手が止まるなら、それは「問題が難しい」のではなく、単元の土台を理解できていないサインだと考えてください。この状態で4STEPを無理に進めても効果は薄く、いったん教科書の例題や授業ノートに戻ったほうが、結局は近道になります。

多くの単元で、STEP Aは公式を使う練習を目的とした問題で構成されています。まずは、問題を見た時に使う公式・最初の式・基本的な計算手順がすぐに思い浮かぶ状態を目指しましょう。単元の導入を説明で理解するのには、あまり適していないため、上記の参考書を使うのがおすすめです。

STEP B|定期テストで差がつきやすい標準問題

STEP Bは、STEP Aの基本を使いながら、少し条件が複雑になったり、式の立て方に工夫が必要になったりする問題です。たとえば、複数の公式を組み合わせる、場合分けが必要になる、「問題文から条件を読み取って式にする」一手間が入る、といったように、STEP Aより考えることが一段増えます。ここで得点差がつきやすいため、平均点以上を安定して取りたい場合は、STEP Bまでしっかり解けるようにするのが一つの目安です。

STEP Bで手が止まったときは、いきなり解説を写すのではなく、「どのSTEP Aの考え方を使う問題か」までさかのぼるのがコツです。多くのSTEP Bの問題は、STEP Aで身につけた基本パターンの組み合わせでできています。土台のどれとどれを使うのかが見えると、急に解けるようになることも少なくありません。

発展問題|全員が同じ優先度でやる必要はない

発展問題は、数学が得意な生徒や高得点を狙う生徒に向いた問題、という印象です。ただ、基本が固まっていない段階でここに時間をかけると、肝心のSTEP A・Bの復習が手薄になりがちです。テスト前の限られた時間をどこに使うか、という視点で優先順位を決めて取り組みましょう。

4STEPでつまずきやすい理由|問題が難しいだけではない

結論

4STEPでつまずく理由は、単に問題が難しいからではありません。「解答編が配られないことがある」「解説が簡素で途中式を追いにくい」「解きながら理解する前提のドリル形式である」という、教材そのものの性格に関わる3つの理由があります。

理由①|解答編が配られないことがある

学校によっては、別冊の解答編が生徒に配られないことがあります。巻末に答えだけは載っていても、途中式や考え方までは確認できません。この状態だと、授業を一度聞き逃しただけで、自力で解き直すのが一気に難しくなってしまいます。保護者の方が把握していないケースも多いので、この点は特に注意が必要です。

理由②|解説が簡素で、途中式がわかりにくい

4STEPは学校の授業で習った内容を演習するための問題集です。そのため、解説はチャートやFocus Goldのような網羅系参考書ほど詳しくない場合があります。特に式変形では途中式が大きく省かれることも多く、数学が苦手な子は「解説を読んでもわからない」状態に陥りがちです。

理由③|「解きながら理解する」前提の教材だから

4STEPはドリル形式に近い問題集です。解法のポイントを先に読み込んでから解くつくりではなく、問題を解きながら単元の要点をつかんでいくことが前提になっています。数学が得意な生徒なら、解いていく過程で自然とポイントを整理できます。一方で数学が苦手な生徒は、何をどう考えればよいかがわからず、手が止まってしまいがちです。

定期テスト対策では4STEPをどこまでやるべき?

結論

定期テスト対策では、まずSTEP A・STEP Bを優先しましょう。平均点を取りたい場合はSTEP Aを確実に解けるようにし、STEP Bを重点的に解き直すのが基本です。
(学校によって定期試験のレベルが違うため、あくまでも一つの目安です。)

目標優先する問題勉強の方針
平均点を取りたいSTEP A・STEP BSTEP Bの解き直しまで行う
高得点を狙いたいSTEP B・発展問題標準問題を固めた上で応用問題まで対応する
数学を得点源にしたい発展問題入試につながる問題まで取り組む

中高一貫校の定期試験で得点するためのコツ

時間がない時は、学校の授業で扱った問題、テスト範囲表で指定された問題、STEP A・STEP Bで間違えた問題を優先します。試験範囲の全てのA問題を最優先で確実に解けるようにしたうえで、時間の許す範囲で、B問題のうち得意な単元・理解している単元を重点的に解いていきましょう。

また、テスト直前にまとめて解くのではなく、ふだんからA問題・B問題を解く時に、次のような印をつけておきましょう。あとで復習すべき問題がひと目でわかるようになります。

状態テスト前の扱い
スムーズに解けた時間がなければ優先度は低め
途中で止まったテスト前に必ず解き直す
×解けなかった最優先で復習し、必要なら質問する

4STEPでうまくいかない時の原因と対処法

解答が手元にない時の対処法

結論

4STEPの解答が手元にない場合は、まず教科書・授業ノートに戻って同じ単元の例題を確認するのが基本です。それでも解き方が見えない時は、生成AIを補助的に使う方法もあります。

解答がない時に注意したいのは、答えだけを探して終わってしまうことです。数学で点数につながるのは、答えを知ること自体ではなく、同じ考え方を次の問題で再現できることです。そのため、生成AIに質問する時は、知りたい問題の写真と一緒に、次のような文言を添えてみてください。

生成AIに送る指示文の例
以下のポイントに注意し、添付の写真の数学の問題集の詳細な解答・解説を作成して
・数学は苦手なため、途中式をなるべく省略せず、詳細に書く
・中学1年生でも分かるように、図を示しながら丁寧に解説を作成する

コツは、「中学1年生でもわかるように」「途中式を省かない」と条件をはっきり指定することです。ただ「解いて」と頼むだけだと、AIは途中式を飛ばした大人向けの解説を返しがちで、結局わからないままになります。この2つを添えるだけで、そのまま自分の解き直しに使えるレベルの解説に近づきます。

ただし、生成AIは数学の計算や論理を、もっともらしい書きぶりのまま間違えることがあります。数学が苦手なうちは、誤った解説をそのまま覚えてしまうと、かえって逆効果になりかねません。AIの解説は鵜呑みにせず、答えや式の流れが教科書の例題と矛盾していないかを確かめ、少しでも怪しいと感じたら先生に確認するのが安全です。

解説を読んでもわからない時の勉強法

結論

4STEPの解説を読んでもわからない時は、まず「どこからわからないのか」を切り分けることが大切です。つまずいている場所によって、確認するべきポイント・戻るべき場所は変わります。切り分けたうえで生成AIに質問すると、欲しい答えも返ってきやすくなります。

止まっている場所よくある状態戻るべき場所
問題文の意味条件が何を表しているかわからない教科書の導入・例題
使う公式どの公式を使う問題か判断できない授業ノート・公式一覧
最初の式問題文の指示を式にできない教科書例題・チャートの類題
途中式の変形計算や式変形の流れが追えない計算練習・途中式の確認
解法の方針なぜその解き方を選ぶのかわからない先生への質問

解説を写すだけで終わらせず、時間をあけてもう一度自力で解き直しましょう。10〜15分考えても方針が立たない場合は、例題に戻るか、質問する問題として印をつけるのがおすすめです。

“やっている”のに定期テストで得点が取れない原因

結論

4STEPをやっているはずなのに定期テストで得点が取れない場合、原因は「演習量が足りない」「理解が足りていない」「使い方が合っていない」のいずれかであることがほとんどです。

原因1|演習量が足りていない

数学が苦手な場合、試験範囲のA問題は最低3周が目安です。1周目は「解ける問題・解けない問題」を仕分けるだけで終わることが多く、本当に力がつくのは、間違えた問題だけを2周目・3周目で解き直すところからです。得意な子や定期テストで点を取るのが上手な子は1周で仕上がることもありますが、そうでなければ、この3周を前提にスケジュールを組んでみてください。

原因2|理解不足のまま取り組んでいる

「解いてはいるけれど、実はよくわかっていない」パターンです。手が止まりがちなお子さんは、たいてい単元の導入や原理・原則の理解が抜けています。4STEPを何周もする前に、参考書を使ったり、教科書や授業ノートに戻って「なぜそうなるのか」、「なにをしているのか」を押さえ直すと、同じ問題でも定着の仕方が変わってきます。

原因3|STEP Aが固まる前にSTEP Bへ進んでいる

基礎が固まらないうちに応用へ進むと、点数につながりにくくなります。導入を理解し、STEP Aで公式や基本の考え方を定着させてからSTEP Bへという順番が基本です。指導していて感じるのは、数学が得意な子ほど、この順番を無意識に守っているということです。彼らは「STEP Aをテンポよく解けない状態でSTEP Bに進んでも効率が悪い」と感覚的に知っていて、まずSTEP Aを繰り返して、素早く解ける状態(基礎が定着した後)で応用へ移ります

4STEPと他教材・大学受験|チャート・Focus Goldとの違い

チャート・Focus Goldとの違い

結論

4STEPは「学校授業に合わせて演習する問題集」、チャートやFocus Goldは「解法を学ぶ参考書」です。定期テスト対策では学校指定の4STEPを優先し、4STEPの解説だけではわからない問題をチャートやFocus Goldで補う使い方が現実的です。なお指導現場の体感では、4STEPがうまく解けない場合、黄色チャートや入門問題精講を併用すると立て直しやすいです。

教材主な役割向いている使い方
4STEP学校授業の演習用定期テスト対策・学校課題・基本問題の反復演習
チャート解法を学ぶ参考書解法整理
Focus Gold解法を学ぶ参考書解法整理

ポイントは、教材を増やしすぎないことです。あれもこれも手を出すと一冊も仕上がらないので、まずは学校指定の4STEPを軸に据えましょう。そのうえで、単元の解法をまだ整理できていない場合は、「黄色チャートで単元の理解を深めて基本問題の解法や公式を確認 → 4STEPで演習」と順番を入れ替えると、理解と定着がかみ合いやすくなります。

4STEPだけで大学受験は足りるか

結論

4STEPは大学受験数学の土台づくりには有効ですが、難関大学や理系学部で高得点を狙う場合、4STEPだけで完結させるのは難しいと感じています。高1・高2段階では4STEPで基礎〜標準問題を固め、その後、網羅系参考書・入試問題集・過去問演習へ進む流れが現実的です。

目的4STEPの位置づけ追加で必要になる学習
定期テスト対策中心教材として使いやすい学校プリント・授業ノートの復習
基礎〜標準問題の定着かなり有効間違えた問題の解き直し・類題演習
共通テスト対策土台づくりには有効共通テスト形式の演習・時間配分練習
難関大・医学部対策単体では不足しやすい網羅系の参考書・標準〜発展問題集・過去問演習

大学受験に向けては、各単元の典型問題の解法をある程度インプットしておくのが王道です。解法を覚えなくても応用問題が解ける生徒もいますが、その解き方は再現性が低いため、おすすめできません。というのも、問題が解けるかどうかが、いわゆる数学的なセンスや、それまでに積み上げてきた演習量に左右されてしまうからです。

そのため、解法の網羅的なインプットはチャートなどで行い、4STEPはアウトプット(解く練習)として使って、処理速度を上げ、そのうえで志望校に合わせた問題集へ進むというのが大まかな流れです。4STEPだけで勉強してきた生徒は、この王道の流れ自体を知らないことも多いので、進め方は一度、学校や塾の先生に確認しておくと安心です。

中高一貫校生が4STEPで遅れないために見るべきポイント

結論

4STEPを「提出しているか」だけでなく、「どの問題で止まっているか」「解き直しができているか」を見ることが大切です。中高一貫校では数学の進度が速いため、早めの確認が重要です。

確認ポイント見たいこと注意したい状態
STEP A基本問題を自力で解けているか基本公式・計算手順があいまいなまま進んでいる
STEP B標準問題の解き直しができているか1回解いて丸つけだけで終わっている
解答・解説途中式や考え方を確認できているか答えだけを写して、理解したことになっている
質問環境わからない問題を質問できているかわからない問題が何週間も放置されている

点数につながるかどうかは、間違えた問題を解き直し、自力で再現できる状態まで持っていけているかで決まります。答え合わせをして終わりにせず、「もう一度、自分で解けるか」まで確認しておきましょう。

保護者の方が短時間で確認するなら、「この前間違えた問題、いまもう一回解ける?」と、その場で一問だけ解いてもらうのがいちばん確実です。ノートやチェックが「きれいに埋まっているか」ではなく、「解き直した問題を自力で再現できるか」を見てあげてください。1問でもその場で再現できないなら、まだ定着しきっていないサインです。

課題は提出しているのに、数学の点数が伸びない。
その場合は、問題量ではなく「解き直し方」と「戻る単元」の整理が必要かもしれません。

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4STEP数学に関するよくある質問

ポイント

4STEPは「学校の授業内容を演習で定着させる問題集」です。以下では、4STEPでよくある悩みをQ&A形式で整理します。

4STEPは難しいですか?

4STEPは、教科書の基本レベルから標準〜やや応用レベルまでを扱う数学の教科書傍用問題集です。STEP Aは基本問題ですが、STEP B以降は応用問題も含まれるため、数学が苦手な生徒にとっては難しく感じることがあります。ただ、いきなり全部を解こうとせず、まずはSTEP Aを確実に固めてからSTEP Bへ進めば、そこまでハードルは高くないはずです。

4STEPの解答がない場合はどうすればよいですか?

まず教科書や授業ノートに戻り、同じ単元の例題を確認しましょう。それでもわからない場合は、生成AIを活用しましょう。また、チャートやFocus Goldなどの網羅系参考書で似た例題を探し、途中式や考え方を補うのが理想です。

4STEPの解説を読んでもわからない時はどうすればよいですか?

問題文の意味、使う公式、最初の式、途中式の変形、解法の方針のどこで止まっているのかを確認しましょう。多くの場合、途中式の変形で躓いていることが多いです。解答の躓いている箇所に蛍光ペンなどで印をつけて、疑問点を言葉にして整理しましょう。その後、学校や塾の先生に質問するようにしましょう。

定期テスト前は4STEPをどこまでやればよいですか?

まずはSTEP AとSTEP Bを優先しましょう。平均点をねらうならSTEP Aを確実に、平均点以上で安定させたいならSTEP Bの解き直しまで行うのが目安です。発展問題は、学校で指定されている場合や、数学で高得点をねらう場合に取り組めば十分です。(最難関校では、当てはまらないケースが一部ございます。)

4STEPだけで大学受験は対応できますか?

4STEPは大学受験数学の土台づくりには役立ちます。ただし、難関大学や理系学部で高得点を狙う場合は、チャート・Focus Gold・プラチカ・1対1対応の演習、過去問演習などへ進む流れが現実的です。

4STEPの解き直し方、戻るべき単元、定期テストまでの優先順位を整理したい方へ。
横浜駅の個別指導塾LEFYが、学校教材に合わせて学習計画からサポートします。

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