教育

【横浜の中高一貫校生・大学受験】鉄緑会・SEG・エデュカ・駿台・河合・東進などの塾選びの仕方をまとめました

「中学に入学した途端に成績が下がってきた」
「授業の進度が速くて、ついていけているか心配」
「中だるみしないか不安」
最難関大に現役合格する子はどうしてる?
「このまま塾なしで大学受験まで大丈夫?」

中高一貫校に進学したご家庭で、よく聞かれるお悩みです。そんな横浜・神奈川のご家庭に向けて、横浜駅の個別指導塾LEFYが、中高一貫校進学後〜大学受験の『スタンダードな動き方』を現場知見ベースで解説します。

中高一貫校の塾選びのポイントは、周囲の動きではなく、お子さまの状況と目標で決めることです。中学のうちは塾なし・学校中心で十分に回るケースが多くを占めます。

この記事では、鉄緑会・SEG・エデュカ・グノーブル中高部・MEPLO・平岡塾・JPREPなどの、中学から中高一貫校生が通う塾と、駿台・河合塾・東進・河合塾マナビスなどの高校生から通う大学受験塾を、どんな層に向くか・カリキュラム設計・現場で感じる注意点まで、横浜・神奈川の中高一貫校と結びつけて整理します。

結論|塾選びの起点は「学校についていけているか」と「志望」

中高一貫校生の塾選びは、
(1)学校の進度についていけているか
(2)志望校

(東大・国公立医学部まで本気で狙うか/校内上位・評定・志望校合格を狙うか)
の2点でまず方向性が決まります。学校に余裕があり、最難関を本気で狙うなら鉄緑会・SEG・MEPLOなどの集団塾、つまずきの立て直しや評定確保・志望校対策なら一貫校の進度に沿った個別指導・家庭教師が基本です。
大学受験の塾選びは、対面(駿台・河合塾)か映像(マナビス・東進)かを学習スタイルで検討します。中学のうちは塾なし・学校中心で回るケースも多く、周囲ではなくお子さまの状況で決めるのが大切です。

この記事でわかること

  • お子さまの状況と目標で「動き方が変わる」全体像(塾なし/集団塾/個別・家庭教師)
  • 【中学から集団塾に通う最難関志望層向け】鉄緑会・SEG・エデュカ・グノーブル中高部・MEPLO・平岡塾・J PREPを現場目線でフラットに比較
  • つまずいている層・もう一段上を目指す層に、進度に沿った個別指導・家庭教師が向く理由
  • 【高校から】駿台・東進・河合塾などの東大・医学部特化コースと大手予備校の比較
  • 各塾の特徴・選び方の比較ポイントと、現場で見えるつまずきの仮想ケース
  • 横浜・神奈川の中高一貫校(聖光・浅野・洗足・フェリス・サレジオ・横浜雙葉・横浜共立・神大附属など)の通塾実態と、集団塾フォローという選択肢

受験アドバイザー / 横浜駅の個別指導塾LEFY

神奈川大学附属中学校・高等学校から慶應義塾大学法学部へ進学。神奈川の中高一貫校生活と大学受験を実体験として経験。中高一貫校生のフォロー、大学受験英語指導、学習計画づくりを担当しています。
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中高一貫校生の塾事情

中高一貫校では、中学1〜2年から集団塾に通う生徒はそもそも多数派ではありません。また、塾に通っている生徒の中で比較すると、学校の定期試験で得点を確保するために、家庭教師や個別指導でフォローする家庭のほうが多いと思います。一方で、東大・国公立医学部などを目指す場合は、学校の授業だけでは補いきれない部分をカバーするために、中学から集団塾・個別指導塾に通うケースもあります。

高校になると、学校にもよりますが、大学受験を意識して通塾を始める生徒が増えます。多くは高1〜高2にかけて、駿台・河合塾などの対面形式の塾や、河合塾マナビス・東進などの映像授業に通い始めるのが一般的な流れです。

塾が必要かどうかは以下のフローチャートを参考に、検討してみてください。

【中学生(一貫校)】通塾判断のフローチャート

横浜の個別指導塾LEFYが解説する、中高一貫校の中学生向け大学受験準備と個別指導の必要性を判断するフローチャート

【高校生】通塾判断のフローチャート

高校生が大学受験に向けて、指定校推薦・学校の進学実績・校内成績・外部模試の状況から、学校中心で進めるか個別指導塾や家庭教師を検討するかを判断するフローチャート

この記事のスタンス|現場知見ベースの中立的な解説

1
どの塾からも掲載料・広告費は受け取っていません。
本記事は、横浜の個別指導塾LEFYが、塾比較ランキングサイトのような掲載料・成約報酬ベースの順位付けを行わず、中立的にまとめた解説です。塾は順位ではなく、お子さまの状況と志望校を踏まえて検討するべきと考えています。
2
各塾の情報は、創業メンバー自身の受験経験、友人からの情報と、在籍生から聞いた状況にもとづいています。
中高一貫校・大学受験の各塾の「つまずきポイント」は、LEFYの創業メンバー自身が神奈川の中高一貫校・大学受験を実体験として経験したことと、現在集団塾を併用している生徒から聞いた状況をもとに整理しています。指導現場での話・感覚と、当事者・在籍生の声を組み合わせ、可能な範囲でまとめています。

※本記事は東京・神奈川を前提に、一般的な情報をもとに整理しています。コース構成・展開エリア・入塾条件などは変更される場合があります。最新かつ正確な情報は各塾の公式サイト・説明会で必ずご確認ください

中高一貫校進学後の「スタンダードな動き」

中高一貫校生の動き方は一律ではなく、お子さまの状況と目標で決まります。成績上位層の多くは、中学のうちは塾なし・学校中心で、必要が出てから高校以降に動き出します。一方で、成績下位層の場合、成績が低迷している状態が長期化しやすいため、早期から手を打つご家庭も多いです。

判断の出発点は、大きく2つです。
1つは「学校の進度に余裕があるか、つまずいているか」
もう1つは「どのレベルの大学を志望するのか(東大・国公立医学部まで本気で狙うのか、まずは校内上位・評定を狙うのか)」です。
この2つで、検討すべき選択肢が変わります。

東大・国公立医学部を早い段階から本気で狙う場合は、鉄緑会・SEG・平岡塾などの集団塾(難関大向け)で、学校より速い進度の先取り・演習を積むことを検討しましょう。一方、学校についていけず成績が振るわない層や、もう一段上の成績・志望校合格・校内の選抜/特進クラス入りを目指す層は、一貫校の進度に沿って内容を柔軟に調整できる個別指導や家庭教師を、時期にあわせて活用するのが基本です。

注意したいのは、学校についていけていない状態で、進度の速い集団塾に入れると、大量の課題でかえって苦しくなりやすいことです。また、部活動の頻度が週4回以上ある場合は、宿題も含めて上記の集団塾をしっかりと回すのは難しいと感じています。

中高一貫校は学校ごとに進度もカリキュラムも大きく異なり、勉強に使える時間も部活などによって異なります。周囲の動きではなく、お子さまの状況と目標で決めることが大切です。

中学からの通塾が必要かを考えるチェックポイント

  • 最終的にどのレベルの大学を志望するか
  • 在籍している学校から志望大学への合格実績はどのくらいあるか
  • 学校の授業で志望校の入試に対応できそうか
    (多くの生徒が進学する大学のレベルには、学校の授業が対応していると考えるのが基本)
  • 指定校推薦も視野に入れるか
    (狙う場合は学校の評定=定期試験が重要になる)

図解|中学から「集団塾」に通うケース と「個別指導・家庭教師」を使うケース

中学から集団塾に通うケース

  • 【向く層】
    東大・国公立を志望し、学校の成績にある程度余裕があるなかで、さらに上位を狙う
  • 【前提】
    学校についていけており、速い進度に対応できる・学校の課題をやっても余力がある
  • 【受講科目】
    中学のうちは英語・数学が中心

中学から個別指導・家庭教師を使うケース

  • 【向く層】
    学校についていけない・成績を上げたいが、自分一人では進めづらい状況にある
  • 【ねらい】
    学校の評定を重視し、高校でも安定して高い評定を取れる状態をつくる。部活動などのスケジュールに合わせて受験対策を進める。
  • 【受講科目】
    中学のうちは英語・数学が中心

中高一貫校生がいつから塾に通うかは【中高一貫校生】いつから塾に通う?必要なの?、塾なしで大学受験を目指す場合は中高一貫校生は塾なしで大学受験できる?それとも塾は必要?で詳しく解説しています。中1の定期試験の重要性は【授業についていけない?】中高一貫校の中学生が注意すべき落とし穴もあわせてご覧ください。

【補足】
中学から大学受験向けの映像授業の塾を検討するご家庭もいらっしゃると思いますが、中学生で映像授業を活用できる可能性はかなり低いと指導現場では感じます。映像授業の塾は、あくまでも勉強する本人に意欲がある前提で機能します。中学生のうちは、受動的に勉強している生徒がほとんどのため、おススメできません。

【中学から通う】難関大志望向けの塾を現場目線で比較

結論|いずれも最難関向け、教科のカラーで分かれる

ここで紹介するのは、いずれも東大・京大・一橋・東京科学大・国公立医学部などの最難関を目指す層向けの集団塾です。学校についていけている前提で、定期テスト対策ではなく難関大に向けた先取り・演習を積み上げます。中学のうちは英語・数学が中心という点はどの塾もおおむね共通で、違いは「教科のカラー(強み)」に表れます。鉄緑会は東大・医学部志望の王道、MEPLOは東大志望のスタンダード、SEG・エデュカは理数系、グノーブル中高部は英語(「英語のグノーブル」)に定評、平岡塾やJPREPは英語特化、といった具合です。学校行事・部活との両立、通塾距離(横浜・神奈川からの片道時間)を見据えて検討するのが基本です。横浜エリアからの通塾なら、横浜駅前のエデュカやグノーブル中高部・MEPLO・J PREPが選択肢になるでしょう。以下では各塾を同じ項目でフラットに整理します。

ざっくりまとめると、以下のようなイメージです。

塾名タイプ対象学年校舎のエリア・備考
鉄緑会英語・理数系全般に強い中1〜代々木。指定校は新中1の4月のみ無試験。
SEG理数系に強い中1〜新宿。思考力重視。
エデュカ理数系に強い中1〜横浜。SEGの姉妹校。
グノーブル中高部英語に定評中1〜新宿・渋谷・横浜など計7校舎。
MEPLO(河合塾)英数中心中1〜池袋・本郷・表参道・横浜など。
平岡塾英語のみ中1〜渋谷。英語特化の老舗。
J PREP英語特化小5〜渋谷・横浜など。

図解|最難関の王道型(鉄緑会・MEPLO) と 教科のカラーで選ぶ型(SEG・エデュカ・グノーブル・平岡塾・J PREP) の違い

最難関の王道型
(鉄緑会・MEPLO)

  • 【ねらい】
    東大・国公立医学部を見据え、6年かけてカリキュラムを進める
  • 【カリキュラム】
    中学は英数中心。学校より速い先取りで、高3までに入試対策へ広げる
  • 【学習量】
    課題量が多く、長期スパンで反復前提。拘束時間も長い
  • 【向く家庭】
    東大・医学部を本気で志望し、通塾負荷と両立できるお子さま
  • 【注意点】
    課題量に押されると、学校の定期テストとの両立が崩れやすい

教科のカラーで選ぶ型
(SEG・エデュカ・グノーブル・平岡塾・J PREP)

  • 【ねらい】
    同じく最難関向け。理数・英語など塾ごとの強みで選ぶ
  • 【カリキュラム】
    学校進度とは別の独自体系。
  • 【学習量】
    教科のカラーがある。手薄になる科目は別途補う前提
  • 【向く家庭】
    特定教科を伸ばしたいお子さま
  • 【注意点】
    学校の定期テストや志望校別の出題傾向とは直接結びつきにくい。

上記の集団塾はどれもレベルが高いため、環境・品質は良い一方、最も気をつけたいのはお子さま本人の意志です。中学受験後で羽を伸ばしたい時期と重なりやすく、これらの塾はハイレベルで宿題・復習の負担も大きいため、強い意志をもって取り組めないと、学校の定期試験との両立が崩れ、通うだけで成果につながらないことも少なくありません。

また、高校からの入塾も可能ですが、中学から通う生徒の割合が高いため、入塾のタイミングが遅いほど授業についていくのが難しくなる傾向があります。幅広い層を受け入れるというより、勉強する強い意志のある子に質の高い授業を提供する場、と捉えておくとよいでしょう。

横浜・神奈川目線|地元の最難関校(聖光・栄光・浅野)の通塾事情

1
聖光学院・栄光学園は鉄緑会の指定校
神奈川御三家のうち、聖光学院と栄光学園は鉄緑会の指定校で、新中1の4月のみ無試験で入塾できます。ただし両校とも、多くの生徒は塾なし・学校中心で勉強を進める印象です。中学から鉄緑会などの集団塾に通うのは、東大・国公立医学部を本気で狙い、早くから動き出す一部の層が中心です。
2
浅野は鉄緑会の指定校ではないが、学校中心で難関大に届く
同じ神奈川御三家でも、浅野は鉄緑会の指定校ではありません。それでも学校の授業の質が高く、学校中心の学習で難関大に届く生徒が少なくないのが特徴です。塾を使う場合も、高校から大学受験を意識して通い始めるケースが多い印象です。

鉄緑会

鉄緑会(てつりょくかい)は、東大・国公立医学部など最難関大学を志望する中高一貫校生を対象とする塾で、東京(代々木)と大阪に校舎を構えます。開成・桜蔭・筑駒・聖光・栄光など限定された「指定校」の出身者は新中1の4月のみ無試験で入塾でき、それ以外は入塾テストが必要です。対象は中1〜高3で、中高一貫校の先取り進度に合わせた英語・数学中心のカリキュラムを6年間の長期スパンで進め、毎週の授業と並行して大量の問題演習を回します。鉄緑会に向いているのは、東大・国公立医学部を本気で狙い、学校行事・部活との両立も含めて長時間の通塾負荷を許容できるお子さま。聖光・栄光は鉄緑会指定校ですが、神奈川エリアから通う場合は通塾の負荷が判断のポイントになります。

通塾前に検討したいこと

拘束時間が長く、学校行事・部活との両立は事前の検討が必要です。宿題がかなり出るので、定期テスト前に消化不良に陥ると一気に積み残しが出ます。神奈川から通う場合は通塾時間も大きな負担になるため、本当に必要かを慎重に判断しましょう。

鉄緑会で気をつけたいのは、「課題量に押されて、学校の定期テストとの両立が崩れやすい」ことです。創業メンバー自身が見てきた中高一貫校生活の経験から言うと、鉄緑会のテキスト消化と学校の定期テスト対策が両立できなくなり、どちらも中途半端になってしまうことがあると感じます。

そのため、入塾前から「学校評定と塾の課題のどちらを優先するか」を決めておくことが大切です。中学受験のように先取りをしておけば、学校の試験は簡単に得点できるようなレベルの試験はほとんどないことを忘れないようにしましょう。

SEG

SEGは、数学と英語多読を中心に展開する中高一貫校生向けの塾です。「公式の暗記」ではなく「考える力をつける」という理念が教材・授業設計の根底にあり、学校進度に合わせた先取りではなく独自の体系で深く学ぶスタイルの塾です。英語多読クラスは中1から始められ、数学は学年を問わず実力別のクラス分けです。思考力を重視し、理数系を中心に特定教科を深く鍛えたい家庭に向いています。校舎は新宿のみで、横浜・神奈川から毎週通うとなると通塾時間が負担になりやすい点は要検討です。同じ理念・アプローチを横浜駅前で受けたい場合は、後述の姉妹校エデュカが現実的な選択肢になります。

SEGで気をつけたいのは、「学校進度との接続がしづらい」ことです。SEGの数学は学校の教科書とは別の体系で進むため、範囲がずれて学校の定期テストの得点に直結しないことがあります。学校の評定を確保したい場合は、SEGの学びと学校範囲をつなぐ補強を別に用意しておくと安心です。

仮想ケース|SEGで起こりやすい場面

1
状況
神奈川の女子中高一貫校・中3。SEGの数学クラスは楽しく通えており思考力も伸びている実感はあるが、学校の定期テストでは点が安定せず、評定が振るわない。
2
現場での対応
SEGで身につけた考え方を活かしつつ、学校で使っている問題集・プリントの範囲を個別でサポート。テスト2週間前は学校範囲に絞り、出題形式に合わせた演習で得点を取り切る設計に切り替える。
3
ポイント
SEGの思考力は土台として活きる一方、評定は「学校の出題に合わせて対応する」ことの方が重要です。両者を別物として整理して学習をすすめるのがポイントです。
※上記は典型例の仮想ケースです。

エデュカ(Educa)

エデュカ(Educa)は、新宿SEGの横浜姉妹校で、横浜駅前に教室を構える中高生向けの学習塾です。「公式・解法の丸暗記」ではなく「考える力をつける」ことを理念に、中1〜高3を対象に数学・英語・物理・化学を展開。英語は多読・多聴、理系科目は本質的な原理・原則やイメージから理解を組み立てる思考力重視のアプローチが特徴で、入会試験があります。新宿SEGとは独立した塾ですが、同じ教育理念とアプローチを共有しています。エデュカに向いている家庭は、新宿のSEGに通うには通塾負担が大きい横浜・神奈川エリアの中高一貫校生で、SEG的な思考力重視の学習スタイルを求めるお子さま。学校の定期テスト対策や志望校別対策と並行したい場合は、横浜の個別指導との併用も現実的な選択肢になります。

エデュカで気をつけたいのは、SEGと同じく、「思考力重視のスタイルが、学校の定期テストや志望校の出題傾向と直接は結びつきにくい」ことです。授業の質は高いものの、学校の評定維持・向上は別で取り組む必要があります。なお入会試験は選抜制ですが受験料は無料で複数回挑戦でき、季節講習は入会金不要・無試験で受けられるため、まず講習で授業との相性を確かめてから判断する家庭もあります。

横浜・神奈川目線|エデュカに通うなら知っておきたいこと

1
評定対策は横浜の個別指導との二段構えで
SEG・エデュカの独自体系は、学校の進度とは別の文脈で進みます。学校評定の維持・向上を並行したい場合、横浜の個別指導との併用で「思考力(エデュカ)+定期試験対策(個別)」の二段構えを検討しても良いでしょう。
2
英語が手薄にならないように気をつける
エデュカの通塾生は、数学や理科系の科目に興味・関心が高い傾向にあります。そのため、英単語の暗記などの作業を億劫に感じ、英・数のバランスが悪くなることがあります。大学受験では英語が大きなウェイトを占めるため、数学に偏りすぎないかに注意しましょう。

仮想ケース|エデュカで起こりやすい場面

1
状況
横浜の中高一貫校・高1。エデュカで数学の思考力は鍛えられている一方、学校の定期テストは範囲が限定的で、出題形式への慣れ・定期試験範囲の演習量が足りず、評定が伸び悩む。
2
現場での対応
エデュカで養った考え方を土台に、テスト前は学校の問題集・配布プリントの範囲に絞って個別で演習。志望校が固まってからは、過去問の傾向に合わせた対策を別建てで追加。
3
ポイント
エデュカは「考える力」を伸ばす場所、評定対策は「定期試験の出題傾向に合わせる」場面、と役割を分けるのがポイントです。
※上記は在籍生から聞いた典型例を再構成した仮想ケースです。

グノーブル中高部

グノーブル中高部は、グノーブルから連続する中高一貫校生向けの塾です。英語・数学が中心で、授業内演習を重視します。「英語のグノーブル」と呼ばれるように英語に定評がありますが、高校から開講する国語も有名です。新宿・渋谷・横浜など計7校舎で、中1から全校舎で受講できます。

他塾と比較して中3や高校から入塾しやすいものの、通塾生のレベルが高く、ついていけないことがあります。中学から入塾し、高校まで残っている層は、多くの生徒が勉強熱心なため、本人に勉強する気持ちがないと、授業についていくのは難しいでしょう。入室には自宅受験のWebテスト(中学生は英語・数学)がありますが、「現状の学力は問わない」と公式が打ち出すように到達度の確認に近く、入室時期も年6回あって途中からでも入りやすいです。

MEPLO(河合塾)

MEPLOは、河合塾グループの中高一貫校生向け大学受験塾です。東大・国公立医学部・難関大志望者を対象に、英数中心で中高一貫校の先取り進度に合わせたカリキュラムを組み、中1から高3まで一貫した進度で学べます(高3は東大入試攻略講座・医学部入試攻略講座などに分かれます)。横浜にも校舎があり、鉄緑会よりも入塾ハードルが低く、神奈川エリアから通いやすい選択肢として検討する家庭が多い印象があります。

入塾には認定が必要で、入塾選抜テストのほか、河合塾模試の成績や講習最終日のテストでも取得できます。高校2年生以降の基準は、全統模試の3教科平均かつ各教科とも偏差値67.5以上(時期によって変動があります)が一つの目安です。「鉄緑会より入りやすい」と言われるのはこのラインの取りやすさによるものです。ただし認定はあくまで入口で、入塾後の先取り進度についていけるかは別問題です。

MEPLOで気をつけたいのは、「先取り進度についていけなくなると、未消化の単元が積み上がりやすい」ことです。先取りカリキュラムのため、一度遅れると自力での挽回が難しくなります。遅れの兆しが出た段階で早めに手当てすることが、後々の負担を小さくします。

平岡塾

平岡塾は、英文法・読解の独自体系を展開する英語特化の老舗で、中高一貫校生を対象としています。英語1教科に深く取り組みたい家庭向け。中学から英文法・読解を徹底するアプローチで、文法と精読を軸に英語1教科を深く鍛えます。英語以外の数学・理科は別の手段で補う前提になります。高2までは入塾試験がなく、まず普段の授業に体験で入ってから入塾を決める形式で、曜日ごとに担当の先生が異なります(生徒層は神奈川・東京の難関私立中高一貫校が中心)。校舎は東京(渋谷)の1拠点のみ。

通塾前に検討したいこと

学校行事・部活との両立は事前の検討が必要です。宿題がかなり出るので、定期テスト前に消化不良に陥ると一気に積み残しが出ます。

宿題は、文法問題に加えて和訳がまとまった量で課され、和訳は文の構造を文法用語で説明できるよう、テキストを参照しながら準備する必要があります。そのため、やる気があり、文法を理詰めで取り組める子には知識が体系化されて好環境になる一方、英語が苦手な子や感覚で英文を読む子には負担が大きく、ついていけなくなったり、消化不良になるケースが多いです。

仮想ケース|平岡塾で起こりやすい場面

1
状況
東京・神奈川の中高一貫校・高1。英語に力を入れたくて平岡塾に通い始めたが、毎週の宿題が想像以上のボリュームで、こなすだけで手一杯。気づけば学校の定期試験の勉強に手が回らず、得意だったはずの他教科の評定まで下がりはじめている。
2
現場での対応
宿題を仕分けし、まず優先度の高い宿題を確実に回す。定期試験の2週間前は学校範囲を優先する期間として、平岡塾の負荷を一時的に絞り、年間で強弱をつける。
3
ポイント
平岡塾の英語は大学受験に直結する一方、定期試験の評定とは完全に別軸です。「英語は平岡塾で前に進める/評定は試験前に集中する」と割り切り、どちらも追って共倒れするのを避けるのが大切です。
※上記は典型例を再構成した仮想ケースです。

J PREP(ジェイ・プレップ)

J PREP(J PREP斉藤塾)は、英語の4技能(話す・書く・読む・聴く)と論理的思考力を重視する英語塾です。同じ英語特化でも、平岡塾の英文法・精読中心とは異なり、ネイティブ講師との対話を取り入れた4技能型のアプローチが特徴です。実力別のクラス制で、対象は小学生〜高3と幅広いです。JPREPに向いている家庭は、英文法・読解だけでなく、4技能含めて鍛えたいお子さま。学校の進度や定期テストとは別の文脈で進むため、評定対策は別途用意する前提になります。

実力別クラスのため、中2以上で入塾する場合は4技能で判定するレベル認定テストがありますが、小5〜中1向けの英語初級コースはテスト不要で、英語が初めてでも始められます。

J PREPで気をつけたいのは、宿題の量です。単語テストや英作文、スピーチ準備などの課題が多く、学校の課題と重なると両立が難しくなることがあります。実力別で進度も上がっていくため、消化が滞らないよう学習時間の配分をあらかじめ決めておくことが大切です。

仮想ケース|J PREPで起こりやすい場面

1
状況
横浜の中高一貫校・中2。J PREPで英語は着実に伸びている実感があり、英語そのものは楽しい。一方で、単語テストやスピーチ準備、英作文といった予習・復習の課題が毎週まとまった量で出るため、定期テスト前でもJPREPの宿題に時間を取られ、評定対策が後回しになってしまう。
2
現場での対応
まずJPREPの課題と学校の勉強を1週間の時間割に落とし込み、どの曜日に何をやるかを可視化する。普段はJPREPの予習・復習を回しつつ、定期試験の2週間前はいったん学校範囲を最優先にし、JPREPの課題は提出に必要な必須分だけに絞る、とメリハリをつける。試験が終わったら再びJPREP中心のリズムに戻す。
3
ポイント
学校の評定は、定期試験の出題範囲・形式に合わせた対策をしないと、点が取れません。「英語力はJPREPで伸ばす/評定は試験前に取りに行く」と役割を分け、時期ごとの優先順位を決めておくと、どちらも中途半端になるのを防げます。
※上記は在籍生から聞いた典型例を再構成した仮想ケースです。

レフィー(LEFY)は、鉄緑会・SEG・エデュカ・グノーブル中高部・MEPLOなど、横浜から通える中高一貫校生向け塾の併用フォローに対応しています

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【高校から通う】東大・医学部志望向けの集団塾

結論|特化コースと医系専門予備校

高校から通う東大・医学部塾は、駿台・東進・河合塾の「東大特化コース」とZ会の教室(大学受験部)、そして医学部に特化した医系専門予備校が中心です。多くは冠模試や添削指導と連動し、認定・コース選択でクラスが決まります。中高一貫校生は中学から通う塾(鉄緑会・MEPLOなど)を高3まで継続する家庭も多いため、ここでは高校から新たに通い始める場合の選択肢として整理します。

塾・コース名対象レベル主なエリア・特徴(横浜・神奈川目線)
駿台 東大コース東大志望御茶ノ水・横浜など。東大入試実戦模試と連動、添削指導。
東進 東大特進東大志望御茶ノ水・渋谷など。模試成績優秀者は無料招待。
河合塾 東大コース東大志望麹町・横浜など。東大入試オープンと連動、認定制。
Z会の教室最難関大志望御茶ノ水・渋谷・横浜など。通信添削と連動。横浜教室あり
医系専門予備校医学部志望YMS・メビオなど。駿台・河合塾内の医学部特化コースも。少人数・面接小論まで対応している塾が多い。

東大・医学部塾を選ぶ際の比較ポイント

  • 東大か医学部か:東大志望は各社の東大特化コース、医学部志望は医系専門予備校か大手予備校内の医学部コースが基本的な選択肢になります。
  • 連動する模試・添削:駿台は東大入試実戦模試、河合塾は東大入試オープン、Z会は通信添削と連動します。普段受ける模試と揃えると対策が一貫します。
  • 認定・招待制度の有無:河合塾は認定制、東進は模試成績優秀者の無料招待制度があります。
  • 横浜・神奈川から通えるか:駿台・河合塾・Z会は横浜校舎があり通いやすい一方、東進の東大特進は対面授業を希望する場合、都内会場を中心に検討することになります。
  • 在籍中の塾との兼ね合い:中学からの塾を継続するか、高校から特化コースへ移る(併用する)かで、負担と科目バランスが変わります。

【大学受験】大手予備校を現場目線で比較

結論|対面か映像かで選ぶ

大手予備校は、対面授業中心の「駿台・河合塾」と、映像授業中心の「河合塾マナビス・東進ハイスクール」に分けて検討しましょう。ライブの緊張感や決まったペースを重視するなら対面、自分のペースで進めたい・先取りしたいなら映像、という軸で考えると分かりやすいです。映像系は消化が滞ると未受講がたまりやすいため、進捗管理が成果を左右します。横浜・神奈川には主要予備校の校舎が揃っています。

塾名授業形式対象レベル主なエリア・特徴
駿台予備学校対面難関〜中堅御茶ノ水・横浜など。
河合塾対面難関〜中堅麹町・横浜・藤沢など。
河合塾マナビス映像全レベル対応全国。
東進ハイスクール映像全レベル対応全国。

図解|対面授業(駿台・河合塾) と 映像授業(マナビス・東進) の違い

対面(駿台・河合塾)

  • 【授業】
    決まった時間割でライブ授業。集団授業なので緊張感がある。
  • 【ペース】
    時間割が学習リズムを作ってくれる。サボりにくい構造。
  • 【向くお子さま】
    決まった生活リズムで学びたい、ライブの集中力で伸びるタイプ。
  • 【注意点】
    時間割が固定のため、部活・学校行事との両立が難しい。

映像授業(マナビス・東進)

  • 【授業】
    録画授業を自分のペースで受講。先取りや復習も自分のペースでできる。
  • 【ペース】
    自由度が高いため、進捗管理を自分で行う必要がある。
  • 【向くお子さま】
    自分のペースで進めたい、先取りしたい、自己管理ができるタイプ。
  • 【注意点】
    消化が滞ると未受講がたまりやすい。個別での進捗フォローが必要になるお子さんもいる。

神奈川県の難関私立高校の塾事情

ざっくりとしたイメージですが、学校の授業についていけている場合(成績は真ん中~上位層)、フェリス女学院、横浜雙葉、横浜共立などの生徒は、高校から対面の河合・駿台に通塾する子が一定数いる印象があります。また、河合か駿台かは、塾で選ぶというより、どの先生の授業かで選ぶ生徒が多いように感じます。いずれも、有名な先生が在籍しているので、例えば、数学は駿台の〇〇先生の授業、英語は河合の〇〇先生の授業、といったイメージで、受講したい講義を受ける印象があります。

一方で、浅野、逗子開成、山手学院、神大附属、鎌倉学園など、部活動の頻度が多い学校の生徒は映像授業の塾や個別指導塾に通塾する傾向が少しあると感じています。

難関校の私立中高一貫校生なら見たことがある高校生の塾のパターン

かなり主観的な話になってしまいますが、難関校に通い、最難関大学合格を早い段階から本気で考えている生徒は、以下のような動きをする印象があります。意欲のとても高い生徒は、保護者のネットワークや先輩などからも話を聞き、こういった動きをすることを知っていると思います。

①鉄緑会、SEG、エデュカ、グノーブル、平岡塾のいずれかに通塾。
②歴史・地理などの授業は学校の進度が少し遅い場合は、学校・自宅の最寄り駅の東進や河合塾マナビスで映像授業を受講し、自習室をフル活用。
③春休み・夏休みは駿台・河合・Z会の受講したい授業を単元で選んで受講。

ハイレベルな学力の土台×勉強に集中できる環境×弱点補強を効率よく網羅した形で塾を活用するイメージです。また、理系の場合は、③の代わりに家庭教師・個別指導を検討するパターンもあると思います。

大手予備校を選ぶ際の比較ポイント

  • 対面か映像かは相性で選ぶ:決まったリズムで集中できるなら対面、自分のペースや先取りを重視するなら映像が向きます。
  • 映像は進捗管理が成果を左右:「見たか」より「定着したか」と「未受講を溜めない仕組み」が大切。本人の学習意欲が鍵になります。
  • 同名でも運営が違う場合に注意:東進は直営と衛星予備校(フランチャイズ)、河合塾系は本科とマナビスで別物です。料金やサポートの手厚さは校舎ごとに確認しましょう。

中高一貫校・大学受験の塾選びの判断軸

結論|5つの判断軸

中高一貫校生・大学受験の塾選びは、「人気」や「ランキング順位」ではなく、
(1)学校に余裕があるか・つまずいているか
(2)目標
(最難関を本気で狙うか/校内上位を狙うか)

でまず方向性が決まります。
学校に余裕があり、最難関を本気で狙う層は、
(3)教科のカラー
(4)横浜・神奈川からの通塾のしやすさ
(5)学校の定期テスト・評定との両立
を見ながら集団塾を選びます。

一方、学校についていけず、つまずいている層は、集団塾(「ついていけること」が前提の設計)は負担になりやすく、一貫校の進度に沿った個別指導・家庭教師でさかのぼって立て直すのが基本です。
ひとつ上のレベルの成績・志望校別対策・集団塾の課題フォローにも層を問わず使われます。

中高一貫校生向け塾や大手予備校は、それぞれ独自のカリキュラム・テキスト・進度を持っています。多くの塾は「カリキュラムについていけること」を前提に設計されているため、特定教科でつまずいたり、課題量に押されて学校の定期テストとの両立が崩れたりすると、自力でのリカバリーが難しくなりがちです。だからこそ、塾選びの段階で「つまずいたときにどう補うか」「学校の評定をどう守るか」まで考えておくことが大切です。

判断軸チェックポイント
① 余力余裕があり最難関志望→集団塾(鉄緑会・SEG等)で上乗せ。つまずいている→集団塾は負担になりやすく、進度に沿った個別指導・家庭教師が基本。
② 教科東大・医学部を本気で狙うなら集団塾(鉄緑会・MEPLO=王道、SEG・エデュカ=理数、グノーブル=英語に定評、平岡塾・J PREP=英語特化)。校内上位・志望校合格狙いなら個別・家庭教師が選ばれやすい。
③ 通塾横浜駅など主要駅からのアクセス、通塾時間、拘束時間は要確認。

最後に、横浜・神奈川のご家庭を見てきて感じる、塾選びでつまずきやすい共通パターンをまとめます。塾そのものの良し悪しではなく、選び方・使い方でつまずく例がほとんどです。当てはまりそうなら、塾を決める前に一度立ち止まってみてください。

現場目線|塾選びで失敗しやすい家庭の5つの共通パターン

1
周りに合わせて塾を決めてしまう
「同級生が鉄緑会だから」で入れると、本人のやる気や学校の状況と噛み合わず失速しがちです。中学から集団塾に入れても、本人にやる気がなければ機能しません。判断の起点は周囲ではなく、「学校についていけているか」と「志望校のレベル」です。
2
つまずいているのに、進度の速い集団塾へ入れる
学校についていけていない状態で課題の多い集団塾に入ると、塾も学校も中途半端になりがちです。順序としては、まず個別指導・家庭教師でつまずいた単元をさかのぼって立て直すのが先。立て直してから先取りに進む方が、結果的に近道になります。
3
「集団塾に入れたから定期テストも安心」と思い込む
鉄緑会・SEGなどの集団塾は、基本的に学校の定期テスト対策をしません。評定は自分で守る前提が必要で、特に指定校推薦を視野に入れる家庭は、ここを見落とすと評定で行き詰まります。
4
通いやすさ・通塾時間を軽視する
神奈川から都内へ通う場合、片道の通塾時間が「続けやすさ」を大きく左右します。脱落の主因は「時間が回らないこと」であることが多く、横浜から通える校舎があるか、学校・自宅から無理なく通えるかは重要な判断材料です。
5
映像授業を「契約したから安心」と捉える
映像授業は「見たか」ではなく「消化・定着したか」がすべてです。未受講の積み上がりが最大の敵で、自己管理が苦手なまま契約すると、未消化のまま入試を迎えるリスクがあります。映像授業を活用するには本人の強い志と明確な目的が必要です。

現場目線|中高一貫校生・大学受験で個別指導の併用が機能する3つのケース

1
集団塾の課題量に押されている
鉄緑会・MEPLOなどの課題量に追いつけず、学校の定期テストとの両立が崩れている場合、優先順位の設計と消化の伴走を個別で行うと立て直しやすくなります。「すべてやろうとしない」判断が必要です。
2
思考力型の塾と定期試験対策のギャップ
SEG・エデュカなど思考力重視型の塾は授業の質が高い一方、学校の定期テストとは別の文脈で進みます。「思考力(集団)+定期試験(個別)」の二段構えにすると、評定維持と志望校合格を両立しやすくなります。
3
学校の定期テスト・評定対策
聖光・洗足・浅野・フェリス・サレジオ・山手学院・関東学院・神大附属・横浜共立・横浜雙葉など横浜・神奈川の中高一貫校の定期テスト対策、評定確保、推薦対策など、学校進度に合わせたフォローを個別で行うケース。

横浜の個別指導塾をお探しの方へ|LEFYの現場知見ベース指導

ここまでの中高一貫校・大学受験の塾選びガイドを踏まえ、横浜の個別指導塾をお探しの方に向けて、横浜駅の個別指導塾LEFYの体制と、各塾フォローへの対応をまとめます。

横浜 個別指導 LEFYの強み

横浜駅の個別指導塾LEFYは、鉄緑会・SEG・エデュカ・グノーブル中高部などの中高一貫校生向け塾、駿台・河合塾・東進など大学受験塾に通う生徒のフォロー(併用サポート)に対応する横浜の個別指導塾です。創業メンバー自身が神奈川の中高一貫校・大学受験を実体験として経験し、各塾を併用する在籍生の状況を日々把握していることも指導の強みです。聖光・浅野・フェリス・サレジオ・神大附属など横浜・神奈川の中高一貫校の定期テスト対策にも対応しています。

LEFYは横浜駅きた西口(鶴屋町)に教室を構え、横浜・神奈川のお子さまを中心に指導してきました。中高一貫校に進学した後の定期テスト・評定対策から、大学受験まで、地域の学校と主要塾・予備校のカリキュラムに精通した指導を続けています。

LEFYの講師・運営体制|業界経験・地域実績・現場知見

横浜の個別指導塾LEFYは、異なる強みを持つ3名で運営しています。教育業界40年超のベテラン、神奈川で中学受験から大学受験までを経験したアドバイザーによるサポート体制を、指導の土台にしています。受験経験のない運営ではなく、中高一貫校生活と大学受験を実体験として知る体制であることが、指導の前提にあると考えています。

LEFYの運営メンバー

1
山本 博之|代表
首都圏最大手の進学塾で40年超のキャリア。中高受験部門の担当教師・教室長、教材/テスト制作、中学受験情報誌の発行責任者、教育支援事業会社の代表、進学塾部門の代表、首都圏模試センターの取締役などを歴任。中学受験・高校受験・大学受験を現場・教材制作・経営の全方位で経験した教育者です。
2
山本 航士|アドバイザー
聖光学院高等学校卒、慶應義塾大学経済学部卒。神奈川最難関の中学受験から中高一貫校生活、大学受験までを実体験として経験。神奈川の中高一貫校生・大学受験家庭の視点に立った個別指導の体制づくりを担っています。最難関校での中高一貫校生活と大学受験の当事者としての知見をもとに学習をサポートしています。
3
服部 貴哉|アドバイザー
神奈川大学附属中学校・高等学校卒、慶應義塾大学法学部卒。神奈川の中高一貫校生活と大学受験を実体験として経験。中高一貫校生のフォロー、大学受験英語の指導、学習計画づくりを担当。中堅校での中高一貫校生活と大学受験の当事者としての知見をもとに学習をサポートしています。

指導にあたるのは難関中高一貫校を卒業し最難関大学に在籍する講師・経験豊富なプロ講師のみ(講師採用率20%未満)。さらに、学習計画を設計・統括する運営者・アドバイザー自身が、神奈川・東京の中高一貫校→大学受験を実体験として経験しています。指導と運営の両方が、最新の入試と主要塾・予備校のカリキュラムに通じているからこそ、お子さま一人ひとりに、いま本当に必要な対策を提案できます。

在籍講師の構成

横浜の個別指導塾LEFYでは、聖光学院・栄光学園・開成・女子学院・横浜共立学園・横浜翠嵐など難関中高出身者と、東京大学・慶應義塾大学・早稲田大学・一橋大学・東京科学大学などの最難関大に在籍する現役講師、教員歴約25年のプロ講師などが指導にあたります。中高一貫校生フォローと大学受験指導に強い体制です。

中高一貫校生の成績UP・大学受験実績(横浜・神奈川の在籍校より)

横浜駅の個別指導塾LEFYに通う中高一貫校生の、定期テスト・模試・英検・大学受験での実績です。学校の授業でわからなかった箇所のフォローから、大学受験を見据えた指導まで、一人ひとりの状況に合わせて成果につなげています。(数字はプライバシー保護の観点から概数で記載しています。)

CASE 01 東京都内 共学中高一貫校 高3

英語・現代文・古文を受講。高2で入塾したが、焦らずその時の学力に適切な教材と指導を継続。着実に成績が上がり、全国模試で偏差値79・文系で校内1位を達成。英語は校内30位→10位、現代文は30位→1位に。

全国模試 文系
校内1位
偏差値79
現代文(校内順位)
30位1位
CASE 02 神奈川県内 男子中高一貫校 高1〜

英語を受講し、定期テスト対策よりも大学受験を意識した学習を進めた。定期テストの結果も徐々に伸びたが、大学受験を意識した指導により1年後に模試の偏差値が急上昇。校内でもトップクラスの偏差値に。※難関中高一貫校生が受験する大手予備校模試の結果。

英語(高1模試)
75/200150/200
CASE 03 神奈川県内 男子中高一貫校 高3

高1からLEFYに通塾し、大学受験に向けて着実に英語力を強化。英検準1級に高3の4月に合格(1次は高2の1月に合格済)。主に英作文の添削・読解のコツ指導が中心で、12月から約1ヶ月の対策で1次試験を突破した。

英検準1級 合格
CASE 04 神奈川県内 大学附属中高一貫校 中2

部活動等で多忙のため家庭学習の時間を確保できず、週1回のLEFYの授業がメイン。合格に必要なことにフォーカスし、英検準2級に3ヶ月で合格。限られた時間でも、優先順位を絞った指導で成果を出した。

英検準2級 3ヶ月で合格
CASE 05 神奈川県内 共学中高一貫校 高1

英語を受講。大学受験に向けて特に重要な英語の文法事項の演習と解説を実施。学校の授業でわからなかった箇所も丁寧に解説し、たった半年で校内順位が約150位アップ

英語
4085
180/215位 → 30/215位

※点数・順位・偏差値は個々の生徒の実績であり、成果を保証するものではありません。学校名は在籍校(校種)で、成績は受講科目における入塾前後の変化を示しています。成績UP実績の詳細はこちら

大学受験で伸びた先輩の声

中高一貫校に通いながらLEFYで大学受験対策を進め、第一志望に合格した先輩の声をご紹介します。学校の状況や定期テストの結果から逆算した、一人ひとりに合った戦略の設計が、合格につながっています。

慶應義塾大学 文学部 合格(一般選抜) サレジオ学院高|高1秋に入塾

高1の秋に入塾し、2年以上通って第一志望に合格。入塾当初は大学受験への意識がなく自主的な勉強ができなかったが、学校での状況や定期テストの結果から自分に合った勉強方針を示してもらえた。高3で過去問に着手すると難関私大英語の壁にぶつかったが、先生の勧めで6月頃から毎日1個英語長文を読み続け、夏休み明けには英語のまま読めるようになった。模試の結果が振るわない時も冷静に分析と励ましをもらい、気持ちを落とさず続けられた。

慶應義塾大学 経済学部 合格 浅野高|英語偏差値40前後 → 66

入塾当初は大学受験への意識が高くなく、模試の英語偏差値も40前後で、志望校の慶應経済まではかなり距離があると感じていた。個別指導で学校の様子・定期テスト・模試をもとに理解度を丁寧に見てもらい、毎回の課題が具体的で迷わず取り組めた。英語は文法を基礎から見直し、短文の精読から始め、長文を短時間で読むトレーニングを継続。夏休み明けから偏差値が伸び、最終的に66まで上げて合格した。

東京都市大学 人間科学部 合格(総合型選抜) 横浜女学院高|高2秋に入塾

高2の秋に入塾。当初は一般受験や推薦を目指して英語を受講していたが、途中から総合型選抜に切り替え。興味のある分野について一緒に考え、様々な大学の学部や授業内容まで調べてもらう中で、本当に学びたいことが明確になった。志望理由書は「なぜその大学で学びたいか」という本質から具体的な書き方まで何度も添削してもらい、納得のいくものができた。授業以外でも気軽に相談できる環境が精神的な支えになった。

※合格者の声を要約してご紹介しています。すべての合格者の声(全文)はこちら

※ 講師の詳細はお問い合わせください。お子さまの学年・志望校・性格に応じて、最適な講師を手配します。

横浜駅の個別指導塾LEFY 教室情報

塾名
個別指導塾LEFY(レフィー)
所在地
〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3丁目33-7 横浜OSビル201
アクセス
横浜駅きた西口より徒歩圏内
電話
045-620-9150
無料相談
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※ 横浜の個別指導塾LEFYでは、専属アドバイザーがマンツーマンで学習計画を考え、各科目の専属講師と連携してサポートします。

よくある質問

ポイント

中高一貫校生の動き方は一律ではありません。上位・余裕層でも中学のうちは塾なし・学校中心が多く、中学から鉄緑会・SEG・MEPLOなどの集団塾に通うのは東大・医学部を本気で狙い、中学から動き出す一部の層です。学校についていけずつまずいている層や、もう一段上の成績・志望校合格・校内の選抜クラス入りを目指す層は、一貫校の進度に沿った個別指導・家庭教師が向きます。集団塾は「ついていける子」が前提で定期テスト対策はしないため、状態に合わないと負担になりがち。大学受験塾(大手予備校)は対面(駿台・河合塾)か映像(マナビス・東進)かで選びます。横浜・神奈川では通塾距離・定期テストとの両立も含め、ランキングではなくお子さまの状況で比較するのがおすすめです。

中高一貫校に入った後、大学受験に向けてどの塾を検討すればいいですか?

まず「学校に余裕があるか、つまずいているか」と「志望校(と在籍している学校)」で方向性を決めましょう。上位・余裕層でも中学のうちは塾なし・学校中心が多く、中学から鉄緑会・SEG・MEPLO・エデュカ・平岡塾・グノーブル中高部などの集団塾に通うのは、東大・国公立医学部を本気で狙い、中学から動き出す一部の層です(多くは中1の4月入塾)。これらはいずれも最難関向けで中学は英数中心、塾ごとに理数・国語・英語など強みが分かれます。一方、学校についていけず成績が振るわない層や、もう一段上の成績・志望校合格を目指す層は、一貫校の進度・教材に沿った個別指導や、内容を柔軟に調整できる家庭教師でのフォローが向きます。

大学受験の大手予備校は対面と映像のどちらを選べばいいですか?

対面授業中心の駿台・河合塾は、決まった時間割で学習リズムを作りたい方に向いています。映像授業中心の河合塾マナビス・東進ハイスクールは、自分のペースで進めたい・先取りしたい方に向いています。ただし映像は消化が滞ると未受講がたまりやすいため、本人の学習意欲が成果を左右します。自己管理が苦手な場合は、個別指導での進捗フォローを併用する選択肢もあります。

中高一貫校生は塾なしで大学受験できますか?

学校の進度についていけており、定期テストと評定を安定して保てているなら、中高一貫校生が塾なしで大学受験を目指すことは十分可能です。多くの中高一貫校は進度が速く、大学受験を見据えたカリキュラムを組んでいるため、学校の教材を確実にこなすことが基本になります。一方で、志望校のレベルと学校の進度にギャップがある場合は、塾や個別指導での補強が有効です。判断の軸は「学校についていけているか」と「学校の授業が志望校に必要なレベルに届いているか」の2点です。

塾比較ランキングサイトはどの程度信頼していいですか?

多くの塾比較ランキングサイトは、掲載塾からの広告料や成約報酬で運営されているメディアです。そのため、ランキングの順位が必ずしも中立的な評価とは限らず、契約塾の中での順位付けの影響を受ける場合があります。塾を選ぶ際は、ランキング順位だけでなく、各塾の公式サイトでの情報確認、実際の体験授業や説明会への参加、現場知見を持つ第三者からの中立的な意見、を組み合わせて判断することをおすすめします。

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